支え合い研修 最終日(午前の部)

毎度おなじみ…となりつつある、佐倉市高齢者クラブ連合会「支え合い研修」。

ときわの杜での開催は、今年度で3回目となります。

職員が講師を務めさせていただき、

衣類着脱や入浴、食事などの介助といった介護技術や、

身体のしくみや腰痛予防、認知症についての研修が、

7月より月1回のペース(全4回)で行われました。

10/21(土)は最終日。

午前の部(10:30~12:30)は調理実習。

「いつまでも元気に過ごすために」をテーマとしたお手軽メニューを、

みなさんと一緒に作りました。

メニューは

*かしわご飯

*味噌玉

*青菜のにんにく醤油あえ

*柿とくるみの白和え

ココナッツオイルやプルーンエキス、大豆プロテインなど

健康食材がさりげなく使われています。

 

日頃より、食にはかなりこだわっている私たちですが、

今回ご参加くださった入居者様のご家族より

「施設の食事で(入居者様の)血液検査の数値が良くなった。」

「毎日の食が、健康寿命を延ばせることを実感している。」

など、とても嬉しいコメントをいただきました。

食という字は「人を良くする」と書きます。

これからも、健康づくりの要となる食事を、

大切にしていきたいと思います。