秋杜祭準備②

毎年、秋杜祭実行委員を悩ませているのが、櫓(やぐら)の組み立て。

「施設の中にいても、お祭り気分を堪能してもらいたい!」

職員は、その想いひとつで準備しているので

祭りの顔である、櫓さえも手作りしています。

器用な職員が多いとはいえ、私たちの本業は介護なので、

さすがに櫓ともなると、2~3日は平気でかかってしまいます。

ところが!

今年はありがたいことに、強力な助っ人登場です。

稲穂のユニットリーダー・内川介護士(写真左)が、

益子さん(写真右)と田村さん(写真中央)を連れてきてくれました。

内川リーダーが、プロである彼らに声をかけたところ

「休みの日ならいいよ」と快諾してくださったのだとか(涙)

プロが加わると、こんなにも早く作業が進むものなんですね。

ちょっと目を離した隙に、櫓はすっかり完成していて

いつの間にか、後片付けに入っておりました。

「ブログに乗せたい」という、広報委員の要望にも

快くお応えくださったお二人。

貴重なお休みの中をご協力くださり、本当にありがとうございました!