もりっこ保育園と合同お餅つき大会 (*’ω’*)ノ

ときわの杜同一敷地内に“もりっこ保育園”というアットホームな雰囲気の保育園が併設されています。
初めての試みで、保育園の園児と合同でお餅つき大会を実施しました!

日本では古来より稲作信仰があり、稲は「稲魂」「穀霊」が宿った神聖なものとされてきました。
中でも稲から摂れる米で作られた餅は、神が宿る特別な食べ物として敬われています。
餅には新しく生命を再生させる霊力があると信じられていた為、祝い事や特別な日・人が集まる時にお餅つきをするようになりました。
餅は一人ではできない為、連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義もあると言われています。

 

 

 

 

 



その言葉の通り、『よいしょ~!』『よいしょ~!』と餅をつくたびに大きな掛け声がデイルームに反響していました。
普段は物静かなご利用者様も「昔は母親と毎年餅をついたのよ」と杵を持ち勢いよく餅をついてくれました。
園児が小さい身体で杵を持つと、みなさん優しい表情で、見守られていました。
ご利用者様も園児達も一所懸命餅をつき、しっかりとした粘りのある良いお餅がつけました!!
餅をついた後は、お汁粉にしてお餅を堪能しました💕

 

 

 

 

 

 

 

 

 
















 

 

 

 

 

※ときわの杜では、デイサービスだけではなく園児と一緒に楽しむ行事があったりと楽しい催しを開催しています。2月は下記のプログラムを予定しています。
ご興味がある方は、一度見学にいらしてみて下さい。